青年時代の習近平氏の奮闘物語

2020-05-04 17:40  CRI

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 5月4日の「青年節」を前に習近平総書記は、「青春は練磨により、人生は奮闘によって高められる」と若者を激励しています。

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 1969年に16歳未満だった習近平氏は下放(幹部や知識人を農村部に送り出す政策)で陝西省北部の梁家河に下り、7年間に渡って一般の人々のために確実なことを成し遂げ、人民に自らを捧げる理想と理念を固めました。

 1974年に地元で党支部の書記になった習氏はずっと村人の生活改善に工夫を凝らしてきました。四川省でのメタンガス開発の記事を読んでからは現地に赴いて勉強し、ついに梁家河でメタンガス池の建設に成功しました。これは陝西省でも初のメタンガス池です。

 2015年の旧正月前、習氏は再び梁家河を訪れ、「梁家河で人生の第一歩を踏み出した。そのころから、条件が整えば政治をしたい、人々のためになる仕事をしたいと考えていた」と感慨深く語りました。

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 1988年、習氏は福建省寧徳地区党委員会の書記を務めていた期間に、幹部が規定に背いて建てた住宅の取締りを進めました。これは腐敗取締りの突破口とする決意となりました。福建省テレビの報道によりますと、1990年9月19日までに寧徳地区全体では合わせて1917戸の住宅が返還され、福建省全体でもトップです。

 今年は、小康社会の全面的実現と貧困脱出の堅塁攻略戦の最後の一年で、「二つの百年」奮闘目標を目指す肝心な一年でもあります。

 福建省寧徳での勤務期間に習氏は3回にわたって下党郷(かつては立ち遅れた貧しい郷)を訪れて、貧困扶助の活動を促進した話は、地元の人々の間で美談として伝えられています。2019年8月4日に習氏は下党郷の人々に返事を送り、貧困脱出に祝賀の意を示しました。

 習近平総書記は自らの経験で多くの若者に手本を示しています。(Mou)

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