中国で暮らすインド人が語る 中国の友人からのサプライズ

2020-05-03 11:41  CRI

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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)ヒンディー語放送のインド人スタッフ・バコさん

 中国には「黄金は手に入りやすいものの、親友は得がたし」ということわざがあり、中国人の友情を重視する姿勢を表しています。中国の人々は、深い友情で結ばれた人とは一生涯、絆を切ることがありません。

 中国に来て9年目になる私は、中国人と付き合っている中で、いつもぬくもりと安心感を感じています。お陰で、海外で暮らしていることを意識することなく、自分の国で暮らしているように思っています。中国人はどの人に対しても優しく接しています。何か困ったときに、すぐに駆けつけて、助けてくれています。オープンマインドで、おしゃべりが好きな人ならば、中国ですぐに友人ができます。

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バコさんと黄さん

 去年、私は黄さんという中国人と出会いました。彼はインドのことに詳しく、インド文化とボリウッド映画に興味を持っていることに深い印象を持ちました。意気投合して親しくなり、よく一緒にコーヒーを飲んだり、食事をしたりしています。今年は旧暦のお正月(春節)に、家族と一緒に黄さんの家の年越し食事会に招かれ、また、黄さん一家も我が家に招いてインド料理をご馳走する予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染症の蔓延で、計画の延期が余儀なくされました。

 感染が拡大していた中、北京でも自宅隔離が続き、一時的にマスクの品薄状態が続いていました。そんな中、黄さんからは、「ぼくの友人よ、元気ですか。マスクを工面するから、安心してね」と電話がかかってきました。いくら「大丈夫だ。マスクで困っていないから」と断っていても、翌日に私の家宛てに宅配便が届きました。その中にはマスク60枚、医療用手袋20組、消毒液2本のほか、「親愛なる友人よ、いまマスクに困っていないことは知っていますが、いざという時に備えておいたほうが良いでしょう。この試練に一緒に立ち向かいましょう。安全には気を付けてくださいね」という添え書きも同封されていました。

 この添え書きを読み、私は涙が止まりませんでした。素朴ではありますが、彼の思いやりの気持ちに深く心が打たれました。会えることはできなくても、友情は失せることがないことを改めて思い知りました。インドでも、このような純粋で、貴重な友情は大事にされています。

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 今、北京は正常に戻っています。黄さんとは近くインド料理のレストランで会う約束をしています。とても楽しみです。(朱、Yan)

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