【武漢応援】湖北で撮られた映画たち〜❶『鵞鳥湖の夜』

2020-04-14 16:29  CRI

 新型コロナウイルス肺炎の感染拡大で世界の関心を集めた中国・湖北省。1月23日に世界で最初にロックダウンを実施した省都・武漢市で4月8日、実に2ヶ月半ぶりに封鎖措置が解除されました。これに伴い、全省での封鎖措置もすべて解除され、省内は徐々に日常を取り戻しています。
 旅行に行けるのはまだ先になりそうですが、映画を通して湖北省の魅力を感じることならできます!この特別企画では、湖北省内各地でロケが行われた映画作品をご紹介します。

File 1 鵞鳥湖の夜(原題:南方車站的聚会)
~ロケ地:湖北省武漢市~

图片默认标题_fororder_1-1

公開日:2019年12月6日
監督:刁亦男(ディアオ・イーナン)
主演:胡歌(フー・ゴー)桂綸鎂(グイ・ルンメイ)廖凡(リャオ・ファン)万茜(ワン・チェン)
 
2019年5月開催のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された話題の中国映画。本作は、第64回ベルリン国際映画祭で金熊賞と銀熊賞の2冠に輝いた『薄氷の殺人(原題:白日焔火)』の刁亦男(ディアオ・イーナン)監督の最新作で、指名手配犯となった男の逃亡と贖罪の旅を描いています。中国第6世代監督の一人である刁亦男監督は、2003年に監督デビューし、2007年に2作目となる監督作品『夜行列車(Night Train)』で、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されるなど中国映画の超新星として脚光を浴び、それ以降は新作が出るたびに話題となる存在です。
 今作の主演はドラマ『琅琊榜~麒麟の才子 風雲起こす~』で大ブレイクした胡歌(フー・ゴー)で、彼の初主演映画ということでも注目を集めています。共演は、『薄氷の殺人』にも起用された桂綸鎂(グイ・ルンメイ)と廖凡(リャオ・ファン)。特に廖凡は『薄氷の殺人』により第64回ベルリン国際映画祭の男優賞に当たる銀熊賞を受賞したことで、今回の刁亦男監督との再タッグには大きな期待がかかりました。

图片默认标题_fororder_1-2
图片默认标题_fororder_1-3
撮影現場

 実は、本作のキャストには湖北省の出身者が多かったそうです。長江流域の中心部に位置する湖北省は、ふ頭や港が多い都市として知られます。そういった「ふ頭文化」の影響で、「省民性」にはごうごうと流れる長江を思わせる「強烈さ」と「豪快さ」といった特徴があり、それはこの映画の人物設定にも当てはまります。

图片默认标题_fororder_4
图片默认标题_fororder_5
映画のスチール

 湖北の中心都市・武漢市は、「とにかくアツい街」と呼ばれています。武漢の夏の猛暑日と言えば、中国人なら誰もが天気予報やニュースで知っています。また、名物料理の「熱乾麺」のネーミングからも、「アツさ」を垣間見ることができます。本作のロケ地の一つに、市内の有名観光地「東湖」があります。隣には珞珈山があり、山と湖が呼応した景観はまさに山紫水明といったところです。戦国時代の楚の詩人で政治家でもあった屈原はこの湖畔で詩を吟じ、楚荘王はここで太鼓を叩いて陣頭指揮を執るなど、古くから様々な物語の舞台となっています。(ミン・イヒョウ 謙)

コメント()

ラジオ番組
6月5日放送分
00:00:00/00:00:00
  • ハイウェイ北京<月曜日>の担当者 劉叡琳_fororder_周一刘睿琳130
  • ハイウェイ北京<火曜日>の担当者 王小燕&斉鵬_fororder_周二小燕齐鹏130
  • ハイウェイ北京<水曜日>の担当者 謝東&劉非_fororder_周三谢东刘非130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 劉叡&孟群_fororder_周四刘睿孟群130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 任春生_fororder_周五任春生130
  • ハイウェイ北京<週末篇>_fororder_北京直通车周末篇
特集ダイジェスト
最新コラム
新華社_fororder_12日中友好協会_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中国_fororder_9中国網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7中国123_fororder_6
JAPAN online_fororder_5UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中国百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
闵亦冰