【CRI時評】米国にはウイルス起源の精査に協力する責任がある

2020-03-16 15:11  CRI

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 先ごろ行われた米議会下院の新型コロナウイルス感染症に関する公聴会で、次のようなやり取りがあった。ハーレー・ルーダ下院議員からの「米国には、死因をインフルエンザによるものとされたが、実際には新型コロナウイルスの感染で死亡した人がいるか」との質問に対して、米疾病予防管理センター(CDC)のロバート・レッドフィールド主任は、「これまでに米国で実際にそのように診断された症例がいくつかある」と回答した。

 このニュースが出ると、世論が騒然とした。このやり取りは、米国では、新型コロナウイルスの感染による死亡症例をインフルエンザによるものと誤認されたケースを認めたようなものであり、新型コロナウイルスの起源は米国なのではないかという疑念にさらなる証拠を提供するものとなった。

 時系列で振り返ってみよう。米国の今回のインフルエンザ・シーズンの始まりは2019年9月だ。同年10月、米軍人が参加した武漢での第7回ミリタリーワールドゲームズの期間中、輸入感染症に感染した外国籍選手がいた。同年12月、武漢で最初の新型コロナウイルスに感染した患者が発症した。前述の誤認を米国が認めた以上、新型コロナウイルスの起源は米国なのではないかという疑念は筋が通っている。

 カナダのシンクタンクであるグローバルリサーチはこのほど発表した文章で中国台湾地区のウイルス学者の分析を引用し、イランとイタリアで感染が広がっているウイルスの起源について「両国はすでに現地で流行しているウイルスのゲノムを公開しており、中国で流行したものとは異なることが分かった。これはウイルスの起源が中国ではないことを意味している」と指摘している。文章はさらに、「西側メディアが集中的に中国に目を向けていたため、新型コロナウイルスは中国から他の国へ広がったと思い込む人が多いが、それは誤りであることが証明されたようだ」とも指摘している。

 世界規模での感染対策は現在、山場を迎えている。ウイルスの起源を探ることは科学的な問題であり、専門的な意見に耳を傾けなければならない。米国に対しては、自国の感染対策を全うするとともに、科学的、専門的、理性的の原則に基づいて国際社会と協力し、ウイルスの起源という重要な問題をはっきりさせ、事実をもって人々の疑念に答え、全世界に納得のいく説明をするよう求めたい。(CRI論説員)

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