北京
PM2.577
23/19
中国、フランス、ロシア、イギリス、アメリカの外相が10日、「核拡散防止条約」に関する共同声明を発表しました。5カ国外相は条約への政治的支持を表明しましたが、一方で、条約の継続が確定したわけではなく、将来的には未知の要素があるともしています。
核保有5カ国が「核拡散防止条約」のすべての規定を守ると改めて約束したことについて、外交部の耿爽報道官は11日、北京で開かれた定期記者会見で、「5カ国は調整と協力をさらに強化して、国際的な軍縮条約の体制を維持し、国際法を基礎とする国際秩序を守っていくことを望んでいる」と述べました。
耿報道官はまた、「核軍縮、核拡散防止、核エネルギーの平和利用という3つの柱に関する取組みをさらにバランスよく推進していくことと、この条約に対して『国際平和の維持と人類の発展促進』という時代が求める意義を付け加えることは、すべての締約国が担う重要な使命である」と指摘しました。(任春生、謙)