北京
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23/19
国家発展改革委員会は3日、「中国ではすでに930万人の貧困人口が立地条件の良い土地へ移住し、第13次五カ年計画の任務は基本的に完了した。現在は移住後の貧困扶助作業に取り掛かっている」と明らかにしました。
第13次五カ年計画の期間において、中国は生存・発展状況が厳しい地域にいる約1000万人の貧困人口を立地条件の良い場所へ移住させるとしています。現在までに、移住者が集中するエリアが3万9000カ所設立され、そのうち1万人を上回るエリアは約50カ所で、260万件以上の住宅が建てられています。(RYU、謙)