北京
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米コロンビア大学公衆衛生学院感染・免疫研究センターのリプキン教授は21日、中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の独占インタビューを受けた際、中国が感染症への戦いに払った努力に感動したと語りました。リプキン教授は1月末頃、中国で新型コロナウィルス感染症への予防・抑制で協力活動を行っていました。
リプキン教授は、「皆が一刻を争いながら働き、感染症の抑制に努力しているのをこの目で見た。特に、医師、看護師などの医療関係者がウィルスと直近で戦っている。その中には、感染した方、さらには亡くなった方もいる。これには非常に胸を打たれた」と語りました。
また、リプキン教授は正しいルートで新型コロナウィルス感染症に関連する情報を把握し、簡単にデマを信じないよう呼びかけました。(李、CK)