北京
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農業農村部が21日に発表したデータによりますと、今年1月、全国の農業農村経済は全体的に平穏に運行されていたということです。
冬小麦の作付け面積は安定していて、苗の成長ぶりも去年より良好で、現在北方の大部分の地区では冬小麦の越冬時期に入っています。春耕やその準備も確実に進められており、水稲やトウモロコシ、大豆などの作物の種の供給は充分で、農業機械と化学肥料の供給も全体的に生産の需要を満たしています。
野菜の供給は全体的に十分でしたが、新型肺炎や祝祭日の消費の影響がかさなり値上げが見られました。現在、全国には冬と春の野菜畑の栽培面積が8400万畝(約580万290㎡)を上回り、農業農村部は野菜に関する情報を収集するため、1000カ所に関連スポットを設置しています。
また、新型肺炎の影響を受けて、旧正月前後、農産品の電子商取引が活発化したというデータが見られています。(非、CK)