北京
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国務院報道弁公室は26日北京で、新型コロナウイルス肺炎に関する記者会見を行いました。国家衛生健康委員会の馬暁偉主任、工業情報化部の王江平副部長、交通運輸部の劉小明副部長、国家衛生健康委員会の李斌副主任らが新型コロナウイルス肺炎の感染状況や防止とコントロール活動などについて説明し、記者の質問に答えました。
国家衛生健康委員会の馬主任は、「目下、疫病の防止とコントロールはカギとなる時期を迎えている。春節からの一週間は『大隔離・大消毒』が効果を発揮する最善の時期であり、武漢以外の地域における新型肺炎の蔓延を抑制するカギとなる時期でもある」と指摘しました。(藍、星)