北京
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中国共産党中央委員会検査監督機関2020年の年間全体会議(第十九期中央紀律委員会第四回全体会議)が13日、北京で開催されました。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は会議で、「確固不抜で全面的かつ厳格な党内管理を推進し、共産党や国家の監督システムを完全に堅持する。権力実行の制約・監督も強化すべきだ」と強調しました。
習総書記はまた、「第18回党大会開催以来、中国共産党は長期にわたる政権を実行する中で、自身の問題を解決し、歴史を超え、成功の道を探し、効果的な権力監督制度を作り、紀律と法律を実行するシステムを建て、これらの制度をいつまでも堅持し続けなければならない」と指摘しました。(オウギ、CK)