北京
PM2.577
23/19
報道によりますと、アフリカを訪問中の王毅国務委員は、アフリカ側の指導者と「一帯一路」の共同建設について意見を交わしました。この間、一部西側の政治屋は中国が「一帯一路」を名目にアフリカ諸国を「債務の罠」に陥れていると述べています。
これをうけて、外交部の耿爽報道官は13日の定例記者会見で、「1つとして、中国の投資によって債務危機に陥った国はない」と述べた上で、「中国は終始共商、共建、共享」(共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う)の理念を堅持し、アフリカ側と共に、『一帯一路』協力を深め、実務的に推進することで、アフリカ及びアフリカの人々に幸福をもたらしていく」と述べました。(雲、CK)