北京
PM2.577
23/19
習近平総書記は13日に開かれた第十九期中央紀律委員会第四回全体会議で、「中国は金融領域の腐敗取り締まり活動を深化すべきだ。国有企業の反腐敗対策を強め、国家資源と国家資産の管理を強化することに加え、地方財務リスク内の腐敗問題も監査・処理しなければならない」と強調しました。
習総書記はまた、「医療機構と共謀する保険詐欺を決然として処理し、長期的かつ効果的な監督制度を作るべきだ。海外における国家資産管理監督制度を完全なものにし、各レベルの第一人者に対する監督監査を強め、『職務回避(法律上親戚に関する職務を回避すること)』と『離職監査(任期中、すべての経済責任を審査・査定すること)』の制度を作り上げなければならない」と語りました。(オウギ、CK)