北京
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チベット住宅都市農村建設活動会議によりますと、チベット自治区では都市部の整備が進み、インフラの機能が整えられつつあります。現在は都市部人口が107万人を超え、都市化率は32%に達すると予測されています。
都市化を加速し、特色のある町の開発を促すため、チベット自治区の各町では企業や民間の資本を導入して86億元を調達し、26の町の整備を進めています。また、民族の文化をアピールし、特色のある観光を開発して、リゾートと国境貿易の町を多数建設しています。
自治区政府の関連責任者は、「次は中心都市のインフラと公共施設の整備を一層進め、新型の都市化プロセスを推し進めていくことだ」と示しています。(Mou、星)