北京
PM2.577
3/-2
中国銀行業協会は8日の発表で、「2019年は『分類施策』による監督管理の強化を通じて中小金融機関のリスクが解消され、金融市場と金融システムの安定が守られた」と示しました。今後、中国の銀行業は実体経済へのサービス提供の実施を原則としながら、金融リスク防止の堅塁攻略戦を断固として勝利に導いていくとしています。
具体例として、インターネット金融リストの整理整頓については、インターネットでの貸付プラットフォームが全て効果的な監督管理下に置かれました。2019年9月末の時点で、全国で実際に運営されているインターネット貸付機関は462社あり、貸出残高は2019年の初め頃より48%下落し、機関の数も貸出規模も対象者数も15ヶ月連続して減少したということです。(Lin、謙)