北京
PM2.577
23/19
中国知的財産権局の局長会議が北京で開かれ、「2020年、国家知的財産権局は知的財産権の質権融資規模を拡大し、知的財産権と経済発展の融和と発展を推進する」と発表されました。
データによりますと2019年、中国で45.3万件の発明特許、158.2万件の実用新案権、55.7万件の意匠権が認定されました。また、この一年、トレードマークへの登録は640.6万にも達しました。
中国国家知的財産権局の申長雨局長は、「2019年、特許質権融資総額は1500億元に達した。1-11月、知的財産権使用費の輸出入総額は371.9億ドルで、輸出額は60.1億ドル、同期より19.2%増えた。知的財産権の質量と収益は急速に上昇している」と語りました。
申局長はまた、「知的財産権価値の実現、知的財産権と経済発展の融和と発展を推進することは2020年における重要な仕事の1つである。2020年、知的財産権の質権融資規模を拡大し、知的財産権株化のテストも加速する」と述べました。(オウギ、CK)