北京
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2019年12月31日に習近平国家主席が中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG )とインターネットを通じて、2020新年の挨拶をし、2019年に中国が遂げた成果を振り返った上で、新年の奮闘目標を指し示しました。これを受けて、イラン中国商会のマジデレザー・ハリリ会長はCMG記者のインタビューに対して、「習主席の新年挨拶から過去一年、中国が収めた大きな成果が窺える。中国の発展の道のりが示したように、大国の発展は世界に平和と友好をもたらすことができる」と述べました。
ハリリ会長は、「習主席の新年挨拶から、2019年中国の経済・社会発展に関する多くのデータを知り、中国経済の発展の速さと国民生活の改善状況に驚嘆する」と述べました。また、2019年に中国がインフラ整備で収めた成果に深い印象を持ち、「これらの成果から、中国の実力が軽視できないものになっていることが分かる」としました。習主席が新年挨拶の中で言及した貧困撲滅の成果について、ハリリ会長は、「過去40年の間、中国でおよそ8億人が貧困から脱却し、これは本当に偉大な成果である」と述べました。(HJ、Yan)