北京
PM2.577
23/19
米国が中国の新疆ウイグル自治区におけるテロ対策を中傷した言論について、外交部の耿爽報道官は30日北京で、「米側の言論はでっち上げの中傷だ」と述べました。
耿報道官は同日の記者会見で、「米側の関連発言はまったく事実に背くもので、動機は不純である」と強い反対の意を示しました。その上で、「現在、新疆では経済の持続的発展、社会の調和のとれた安定、文化のかつてない繁栄、宗教の睦まじい協調が保たれている。これらの事実は、米側の中傷に対する最も力強い反駁である」と指摘しました。(洋、星)