北京
PM2.577
23/19
王毅国務委員兼外交部長はこのほど中国メディアの取材を受けた際に、2019年の外交活動を振り返り、2020年の展望を語りました。
これについて外交部の耿爽報道官は24日の北京での定例記者会見で、「新しい一年に、中国は国際社会と手を携えて、雨風の中を共に歩んで、人類運命共同体の構築を推進していきたい」との考えを示しました。
耿報道官は「王毅国務委員は『不畏風雨、堅定前行(風雨を恐れず、確固たる前進をした)』という8文字で2019年の中国の外交活動を総括した。激しく変動した国際情勢や持続的に低迷する世界経済情勢、試練に直面しているグローバルガバナンスなどを背景に、中国の外交活動は習近平同志を核心とする党中央の指導の下で、一連の新たな重要な進展を遂げた」と述べました。
また、「2020年は中華民族の偉大な復興のプロセスにおいて節目となる一年である。中国は来年、貧困問題を徹底的に撲滅し、『小康社会(いくらかゆとりのある社会)』を構築するという、第一の百年目標の実現に向けて奮闘している」とした上で、来年の外交活動について、「国内の発展をサポートすること、国家の利益を維持すること、外国とのパートナー関係を強めること、多国間主義を守ること、国際協力を拡大することなどに力を入れていく」と説明しました。(非、謙)