北京
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四川省成都市で行われている第7回中日韓ビジネスサミットに出席した李克強総理は24日、「中国は対韓国、対日本貿易で赤字があるが、これを理由に保護主義を主張することはない。中国は対外開放の拡大をゆるぎなく堅持し、開いたドアは閉じることなく、さらに大きく開いていく」と強調しました。
李総理はまた、「われわれは、市場化、法治化したグローバルのビジネス環境作りに力を入れている。各種所有制の企業を一視同仁に扱う。韓日の企業に地理的に近いという優位性を生かし、中国の開放拡大のチャンスを掴んで、より多くのビジネスチャンスを手に入れ、互恵・ウィンウィンをよりよく実現させていくよう期待している」と述べました。(藍、Yan、CK)