北京
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中日韓首脳会議に出席する期間中、中国共産党中央政治局常務委員兼国務院総理の李克強氏は四川省成都市を視察しました。李総理は、「習近平氏による新時代の中国の特色ある社会主義思想を導きに、共産党中央と国務院の政策決定を貫き、改革と革新を促進し、活力を刺激し、難題を解決し、経済の合理的な範囲内における運営を保っていく。国民生活を保障し、その改善を図り、高いレベルでの発展を促していくべきだ」と強調しました。

李総理は公共交通乗換ターミナルプロジェクトの工事現場を訪れた際、「出稼ぎ労働者は国家建設の功労者であり、一家の大黒柱でもある。投資の効果的な拡大は、出稼ぎ労働者の働きにかかっている。出稼ぎ労働者の働きぶりに『いいね!』を押し、彼らにより多くの就業チャンスを作り出さなければならない」と述べました。


オンライン行政センターを訪れた際、李総理は自由貿易区の発展、天府新区計画建設の進捗に関して報告を聴取し、「西部地区には大きなポテンシャルがある。そのポテンシャルを引き出すには、より大きな度合いでの改革開放とビジネス環境の改善が必要で、とりわけ行政簡素化と権限委譲、監督管理の強化、サービスの最適化を中心とする『放管服』改革がカギとなる」と指摘しました。

李総理は零細企業の資金調達問題に関心を寄せ、「国は零細企業に直接サービスを提供する中小銀行への支持を拡大し、貸付には必要な企業情報の共有を促し、審査方法を完備させ、大手銀行と中小企業が零細企業業務の合理的な分配メカニズムの確立を促進し、中小銀行に零細企業向けの貸付比率を高めるよう期待する」と述べました。(殷、Yan)