北京
PM2.577
23/19
日本の伝統工芸品の直販店「青山SQUARE」が11月、重慶市白象街伝統風貌区でオープンし、日本の精巧な工芸品に魅了された多くの来場者が買い求めています。
現在、店内には日本の伝統工芸品が100種類以上あり、漆器、陶器、和紙、錫器、金沢箔、木製品などがあります。今回オープンした直販店は海外の店としてはフランスのパリに次ぐ2店舗目となり、中国では初めての出店です。
重慶の昔の面影を残す白象街伝統風貌区は渝中区にある話題の観光地の1つで、市民はここで重慶市の昔の雰囲気を味わえるほか、日本製の工芸品を購入することが可能になり、ショッピング体験の幅が広がっています。(Mou、星)