中国は一段と高いレベルの対外開放へ＝中央経済活動会議

　12日に閉幕した中央経済活動会議では、「2020年、中国はより大きな範囲、より広い分野、より深いレベルへと対外開放を推し進めていく」方針を掲げました。これには、外国投資の促進と保護の強化、外資参入ネガティブリストのさらなる削減、対外貿易の安定成長の維持、外資の安定化と拡大、関税の引き下げ、海南自由貿易港建設の推進、「一帯一路」関連投資政策とサービス体系の健全化、二国間や多国間自由貿易交渉の加速などが含まれています。（鵬、Yan）