北京
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第28回中国金鶏百花映画祭が19日、福建省アモイ市で開幕しました。中国共産党中央政治局委員を務める中央宣伝部の黄坤明部長が開幕式に出席し、挨拶を行いました。
黄部長は挨拶の中で「我々は、映画事業の発展に関する習近平総書記からの重要指示の精神をしっかりと学び、着実に貫き、使命と責任を自ら積極的に担って、新時代の映画事業の繁栄と発展を絶えず推し進めていく。人民を中心とする創作という方向性を堅持し、ハイクオリティな映画の制作を根本的な理念とする。社会主義の核心的価値観を自覚しつつ、中国の精神、中国の価値、中国のパワーを構築し、中国映画の黄金時代というチャンスを掴んで、イノベーションを開拓し、映画界の質の高い発展を後押しする」と強調しました。
また、中国文学芸術界連合会と福建省の関係責任者らがそれぞれ挨拶したほか、映画界からの代表1000人余りが開幕式に参加しました。今回の映画祭は23日まで続き、金鶏賞の受賞作品・受賞者が選出されます。(雲、謙)