北京
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国務院の李克強総理は13日、国務院常務会議を主宰し、効果的な投資の促進やリスクの防止に向けて、固定資産投資事業の資本金管理を整備すると決定しました。
会議では、投融資の体制改革に対する共産党中央と国務院の要求に基づいて、固定資産投資事業の資本金制度を整備し、事業内容に応じた保障やコントロールを進めて、効果的な投資の促進やリスク防止の強化と結びつけていくと決定されました。
具体的には、一部のインフラ整備事業について資本金の最低割合を引き下げること、インフラ整備その他政府の支援対象である事業について、資本金の半額までを複数の方法で調達できるようにすること、管理を強化しリスクを抑えること、といった内容が示されています。(Mou、森)