北京
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李克強総理は5日午前、タイの首都バンコクにある首相府でプラユット首相と会談を行いました。
李総理は席上、東アジア協力に関する一連の首脳会議を成功裏に主催したことに祝賀の意を表した上で、「中国とタイは親密かつ友好的な隣国で、両国関係は始終健全的かつ安定した発展を保っている。中国は『一帯一路』イニシアティブとタイの発展戦略とのマッチングで『協議・協業・共有』を実現させたい。タイの東部経済回廊(EEC)の建設を支持し、これを第三国市場協力の推進における重要なプラットフォームにしたい。中国は、経済特区や工業団地の発展、貧困撲滅事業の推進などでタイと経験を分かち合いたい。また、人的往来を強化し、教育や観光などの分野における協力を深化させていくことを期待している」と述べました。
李総理はまた、「中国は、タイが東南アジア諸国連合(ASEAN)の輪番議長国を務めた間、中国-ASEANの関係発展に払った努力を高く評価する。とりわけ、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉をほぼ終了するまでに推し進めたことを高く賞賛する」と述べました。
これに対して、プラユット首相は「タイ・中国の関係は順調に発展しており、両国のハイレベルの往来が密になっている。タイはEECと中国の粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)建設とマッチングさせることを望んでいる。より多くの中国企業の対タイ投資を歓迎しており、電子商ビジネス、第三国市場、高速鉄道、5G技術、デジタル経済などの分野における両国の協力を期待している。タイは、引き続きASEAN-中国関係の発展を後押ししていく」と述べました。(藍、Yan)