北京
PM2.577
23/19
第2回中国国際輸入博覧会が、11月5日から10日にかけて上海で行われます。現在までに、170以上の国と地域から政治経済関係者や国際組織の代表が参加することが決まっています。
今回の輸入博の国家展示会場の総展示面積は3万平方メートルで、64カ国と3つの国際組織が出展し、各国の発展の成果やビジネス環境、特徴的な産業などが展示されます。そのうち、カンボジア、チェコ、フランス、ギリシャ、インド、イタリア、ジャマイカ、ヨルダン、カザフスタン、マレーシア、ペルー、ロシア、タイ、ウズベキスタン、ザンビアの15カ国が主賓国となっています。
一方の企業展示会場は総面積が33万平方メートルで、各国の企業が「世界から購入し、世界に利益を」を主旨に、商品、技術、サービスを展示します。会場は装備、消費、食品、健康、サービスの5つの部分、7つのブースエリアからなっており、150余りの国や地区の3000社以上が出展契約を結び、50万人のバイヤーらが来場する予定です。(Mou、謙)