北京
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王毅国務委員兼外交部長はフランスのパリで現地時間10月21日、フランスのル・ドリアン外相と共に、中仏ハイレベル人文交流メカニズム第5回会議を主宰しました。
王国務委員は席上、双方が両首脳の共通認識と合意を着実に実施し、社会と民意の基礎を固め、より堅実で活気溢れる中仏全面的戦略パートナーシップを構築するための4つの提案を出しました。
第一に、文明の相互交流と相互学習を促し、異なる文明の調和の取れた共存、協力、ウィンウィンの関係樹立に努めること。第二に、未来の協力にフォーカスし、大学間のハイレベル人材の育成を全面的に深化させ、双方向の留学規模を拡大し、教育レベルを高めること。第三に、プロジェクトの牽引力を強化し、2022年北京冬季五輪と2024年パリ夏季五輪の開催を重要な契機として、競技大会の主催レベルやスポーツ協力のレベルを高めること。そして第四に、国民の参与を拡大し、民間交流を促し、特に若者同士や女性同士の交流と協力を拡大するというものです。
これに対し、ル・ドリアン外相は賞賛の意を示し、「仏中ハイレベル人文交流メカニズムは両国関係の重要な構成部分となり、協力の効果は著しい。フランス側はより開放的な、相互尊重の精神を生かし、中国側との人文交流や協力を拡大し、両国民に恩恵をもたらしていく。2021年には仏中文化観光年を催すことで、スポーツ、教育、青年、女性、地方など諸分野での交流と協力を展開していきたい」と述べました。(Lin、謙)