北京
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南アフリカ共産党のクリス・マトルハコ第二副総書記
第21回共産党・労働者党国際会議が18日から20日までの日程でトルコのイズミルで開催されています。世界各国の共産党、労働者党の代表は、新中国成立以降の70年で収めた成果と習近平国家主席が提出した「一帯一路」イニシアティブを高く評価しています。
ハンガリー労働者党のジュラ・トゥルメル議長
ハンガリー労働者党のジュラ・トゥルメル議長は「新中国の成立は世界の歴史と発展の構造を変えた。成立以降の70年で、中国は経済、社会、政治、文化、科学など各分野において素晴らしい成果を遂げた。これは、勤勉な中国人民と中国共産党による指導がなければできなかったことである」と述べました。
南アフリカ共産党のクリス・マトルハコ第二副総書記は「一帯一路」イニシアティブについて、「その建設は人類運命共同体を実現させるための有益な行動である」と評価しています。
ネパール共産党中央委員会のビシュヌ・リジャル委員
ネパール共産党中央委員会のビシュヌ・リジャル委員は「習近平氏の新時代における中国の特色ある社会主義思想」について、「マルクス主義の中国化における最新の成果である。習近平主席は、中国および世界を美しい未来へ導く過程で重要な役割を果たしている」と述べました。(鵬、星)