北京
PM2.577
3/-2
ニューヨークの国連本部で現地時間23日、王毅国務委員兼外交部長は中国、ミャンマー、バングラデシュ3カ国の非公式会合を主催しました。ミャンマーのチョウ・ティン・スエ国家最高顧問府大臣、バングラデシュのA.K.アブドゥル・モメン外相、国連でミャンマー問題を担当するクリスティン・ブルゲナー特使が出席しました。
王外交部長は、中国、ミャンマー、バングラデシュは去年から今年にかけて3回の非公式外相会合を行い、毎回進展を遂げてきたとして、「中国はミャンマーとバングラデシュの共通の友人として、問題解決にできる限りの協力をしたい」との考えを示しました。
今回の会合を通して、各側は3つの共通認識に達しました。それは、1つ目に、本国送還の早期実現は三国の強い政治的願いであり、政治上の重要な共通認識であるということ。2つ目に、中国、ミャンマー、バングラデシュ合同作業グループの体制を構築し、ミャンマーとバングラデシュが主体となり、中国がそこに参加し、三国の外相によるリードの下で送還の関連作業を実施することで一致を見たということ。3つ目に、ラカイン州問題を解決する根本的なルートは「発展」であり、三国はラカイン州およびミャンマーとバングラデシュの国境地域での雇用を拡大し、国民生活を改善し、当該地域の安定と発展を実現するための環境作りに助力するということです。(ヒガシ、謙)