北京
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23/19
香港特別行政区政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は22日、香港労働組合連合会が開いた新中国成立70周年を祝うレセプションに出席しました。
林鄭行政長官はその中で、「香港社会は極めて大きな課題に直面している。暴力的な活動が継続したことで、労働者たちの仕事や生活は大きな影響を受けた。特別行政区政府は全力を尽くして、暴力と混乱を制止し、社会秩序を維持し、労働者の仕事の場を保障していく」と述べました。
また、「香港の労働者が一致団結し、たゆまず励みさえすれば、香港は中央の支持の下でさらに麗しい未来を迎えられるだろう」と語りました。(玉華、謙)