香港各界が特区政府への支持を表明、「将来は明るい」

2019-09-17 11:37 CRI

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　香港中華輸出入商会（HKCIEA）は16日、中華人民共和国成立70周年を祝うレセプションを行いました。香港特別行政区の林鄭月娥（キャリー・ラム）行政長官は、「香港はチャンスをつかみ、国家の発展に積極的に参加していく。今後は一連の取り組みを進めて、当面の困難に対応していく」と述べました。また、香港各界の人々は「特別行政区政府の取り組みを支持し、『一国二制度』の下で香港の未来はきっとより明るいものになると信じている」ことを表明しています。

　林鄭長官は、「今年は新中国成立70周年に当たる。これまで40年以上の改革開放を経て、国は経済、社会、国民生活の様々な面で大きな発展を成し遂げた」と示しました。

　HKCIEAの林龍安会長は、「祖国の全面的な支持があってこそ、香港は困難を乗り越えて、持続的な発展を遂げることができる」と述べました。

　中国和平統一促進会香港総会の邱偉銘常務副会長は、「香港の発展は祖国に頼っており、未来は一層明るいものになる」と語りました。（殷、Yan）