北京
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馬軍勝国家郵政局長は17日、北京で「新中国成立からの70年間で、全国で取り扱われる郵便事業の売上は7700倍余りに増加し、郵便サービスのカバー率も絶えず向上している。また、農村部の宅配拠点のカバー率は95%を超え、村クラスの郵便サービス網がほぼ整った。都市と農村をつなぎ、全国をカバーし、世界と連結する現代郵便と宅配便のサービス網がほぼ出来上がっている」と明らかにしました。
馬局長によりますと、去年一年間に、全国で取り扱われた郵便事業の売上は1949年の1億6000万元と比べて、7700倍を超える1兆2000億元余りとなり、宅配便の年間取扱い量は1980年代の150万件台から去年は500億件余りに伸び、年平均成長率は40%を超えたということです。(藍、Yan)