北京
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第4回「一帯一路」サミットフォーラムの12日の活動として、「グレーターベイエリアの協力発展、『一帯一路』の新チャンスに」をテーマとするフォーラムが行われ、同エリアの整備と「一帯一路」イニシアティブの共同効果、この中における香港の役目と位置づけなどについて討議されました。
フォーラムでは馮氏集団の馮国経会長はグレーターベイエリアの整備と「一帯一路」イニシアティブの共同効果が大きいとして、「海上シルクロードの起点はまさに珠江デルタ地区、あるいはグレーターベイエリアにある。『一帯一路』のこれまでの多数のインフラプロジェクトは香港からの金融サービス、リスク管理、プロジェクト管理を用いている」と述べました。
また、中国光大集団有限公司の陳爽副総経理は席上、「グレーターベイエリアで先行実施して、テストすることは一部の分野で『一帯一路』イニシアティブの突破口になる」と示しました。(Mou、星)