北京
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【第11期三中全会で改革開放幕開け】
1978年12月18日から22日にかけて、北京で中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議が開催。党と国の活動の中心を経済建設に移し、改革開放を実行するという歴史的な決断を下した。党の生活と国の政治生活の中で民主化を強化すると強調し、党の指導機関を強化する中央紀律検査委員会を設立すると決定した。中国共産党が改めてマルクス主義の思想路線、政治路線、組織路線を確立した会議となり、新中国の成立以来、党の歴史上で深遠な意義を持つ偉大な転換点で、我が国の改革開放の歴史的な新時代を切り開いた。