北京
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国務院報道弁公室は新中国の成立から70年間の歩みに関する記者会見を行いました。この中で、黒竜江省の張慶偉党委書記が、「70年間の発展を経て、黒竜江省は全国最大の穀物生産地域になった。作付け面積、生産量、商品量、出荷量、エコ食品の面積、農業の機械化率がいずれもトップである。エコ食品(安全で無公害な食品)の認定面積は全国の20%にあたる493ヘクタール、オーガニック食品の面積は同じく25%にあたる43ヘクタールである」と説明しました。
また、ロシアとの国境線まで2981キロである黒竜江省は、去年のロシアへの輸出額が全国の18%近くで最も多い1220億6000万元となっています。(hj 森)