北京
PM2.577
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約3000平方メートルのハイアール展示エリア
現地時間6日から11日にかけて、年に1度のドイツ・ベルリン国際コンシューマ・エレクトロニクス展(IFA2019)がベルリン展覧センターで開催されています。
中国の出展が今年の展覧会でも引き続き、重要な役割を演じています。10年連続して家電小売り量のトップにあるハイアール(Haier)グループは今回の展覧会でハイアールブランドや傘下のブランドであるカサルテ(Casarte)、キャンディ(Candy)などのスマート製品を展示しています。
ハイアールのスマート客室
人工知能(AI)とモノのインターネットが家電分野にもたらした影響はIFAのここ数年に渡る重要な議題となっています。ハイアールグループ・ヨーロッパ市場担当の孫書宝総経理は、「ハイアールのビジョンは、『モノのインターネット時代における最初の生態ブランドを創出する』ことである」と説明しています。(玉華、星)
ハイアールのスマートキッチンの説明会
ハイアールスマート冷蔵庫を体験する来場者
多くの業界人士がハイアールの展示エリアを訪れる