\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
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【国連での合法的地位が回復】
1971年10月25日、第26回国連総会で、アルバニアやアルジェリアなど23ヵ国が提案した中華人民共和国の常任理事国の地位回復を求める採決が行われた。結果は賛成76票、反対35票、棄権17票で、圧倒的多数により蒋介石グループの代表を直ちに国連の全機関から追放することになった。そして11月15日、中華人民共和国代表団が初めて国連総会に出席し、熱烈な歓迎を受けた。