北京
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朝鮮メディアは17日、「米国と韓国による合同軍事演習は朝米指導者会談での合意の実行に背くものである」と批判しました。朝鮮を標的にした「戦争の予行演習」を行うことは朝鮮への敵意の表れだと改めて非難し、朝鮮を圧迫する行為に対して、「国家の主権と尊厳を守るため、强硬的な報復措置を採択せざるを得ない」と伝えています。
朝鮮中央通信社が17日に発表した文章は、「米韓の合同軍事演習の中止は、米大統領が承諾した朝米指導者のシンガポール会談と板門店(パンムンジョム)会談における合意の実行である。米韓の合同軍事演習は『612朝米共同声明』への無視と挑戦、朝鮮に対する戦争の予行演習の表れであり、その侵略の本質を覆すことはできない。朝鮮が米国に対して繰り返している警告は、口先ばかりではないことを米国は記憶に留めておいて欲しい」と示しました。
朝鮮最高人民会議常任委員会と内閣機関紙「民主朝鮮」が同日に発表した文章では、「米韓の軍事演習は朝鮮への挑発である。朝鮮は国家の主権と尊厳を守るため、行動を選ばざるを得ない。朝鮮側は朝鮮半島の平和と安定を大切にするとともに対話を通して問題を解決する立場は終始変わらない。しかし、米韓当局による軍事的な敵対行動を中止しなければ、対話へのエネルギーは徐々に失っていくことになる」と強調しました。(雲、星)