通州で日本軍による「七七事変」発動の確証を発見=北京

2019-08-15 16:30  CRI

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文化財部門の文化財置き場に横たわる石碑(ネットユーザーが撮影した写真)

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「文字山」という名前は現在まで用いられており、文化財部門の石碑に刻まれている(撮影:「北京青年報」 崔毅飛)

 1937年に日本からの侵略者が「七七事変」(盧溝橋事件)を発動した場所である宛平城、盧溝橋は、全中国の抗日戦争の歴史的ランドマークとなっています。一方、あまり知られていないのは、当時、日本の侵略者が宛平城の東にある小高い丘を「一文字山」と命名し、石碑を立てて中国侵略戦争が開始された地としていたことです。1945年の終戦による日本軍の撤収後、石碑は撤去され、行方不明になっていましたが、「北京青年報」の記者の調査の結果、日本軍の全面的な中国侵略開始を証明するこの石碑が最近、北京市通州区にある文化財部門の文化財置き場で発見されたということです。研究者は「この石碑は日本軍が『七七事変』を発動したことを示す最も有力な物証だ」と指摘しています。(玉華、む)

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王玉华