北京
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米Brand USAのクリストファー・トンプソンCEOはこのほど、ミネソタ州ミネアポリス市で行われたBrand USAのマーケティング会議で、「長年にわたり、中国は米国にとって非常に重要な観光客誘致対象国である。2018年、米国を訪れた中国人観光客は消費額でトップの座は維持したものの、観光客数では減少を始め、今年も減少し続けている」と強調しました。
また、トンプソン氏は「業界は両国の貿易摩擦を注視している。その動きは観光業に影響を与えるからだ」と懸念を示しました。
米政府の公式統計によりますと、2018年に渡米した中国人観光客数は前年比で6%の減少となり、15年来初の減少を記録しました。会議開催地のミネソタ州の観光機関のデータによりますと、去年州内を訪れた中国人観光客は5.8%減少し、ここ数年間で初の減少と見せたということです。
また、別の専門家も席上、「当面の米観光業は、ドル高や世界経済の減速、中米貿易摩擦などの課題にさらされている」と指摘しました。(朱 む)