北京
PM2.577
23/19
商務部が13日に発表したデータから、今年1月から7月までの外資の実際利用額は5331億4000万元に達し、前年同期比7.3%増となったこと、7月の外資利用額は前年同期比8.7%増となったこと、そして西部地区での外資利用の伸びが顕著であることが明らかにしました。これについて、商務部外資局の朱氷副局長は、「この時期、外資の実際利用額の増加が安定した動きを見せており、中でもハイテク製造業とハイテクサービス業は高い成長率を見せている」と述べています。
また、朱副局長は、「国別でみると、主要投資国からの投資意欲は衰えていない。欧州連合(EU)、ドイツ、韓国、日本からの投資はそれぞれ前年同期比18.3%、72.4%、69.7%、12.6%増となっている」と説明しました。(殷、む)