北京
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中国は24日、「新時代の中国国防白書」を発表し、新時代における中国の防衛的国防政策について詳しく説明しました。
これについて、中国軍事科学院戦争研究院戦略研究所の王剣飛研究員助手は「この白書は自身の主権の安全や発展の利益を維持し、中華民族の偉大な復興を力強くサポートすると国内外に宣言した決意書である。また、覇権を称えず争わず、世界の平和と安定を揺ぎ無く堅持し、人類の運命共同体の構築を積極的に推し進めていく宣言書でもある」と述べました。
さらに王氏は、「この白書は敏感な問題に直面し、国際的関心事に積極的に対応している。これは人々の信頼感増強や疑問点の解読という役割を発揮するもので、中国軍が有する透明性と自信の表れでもある。同時に白書は、永久に覇権を称えず、拡張をせず、勢力範囲を図らないことを表している。また、新時代の中国の国防が持つ鮮明な特徴でもある」と見ています。
中国軍事科学院戦争研究院外国軍事研究所の陳岳副研究員は「社会主義制度と自主独立といった平和外交政策から、中国は平和発展の道を歩むことが決まっている」と述べた上で、「中国は13億の人口を持つ大国である。発展のプロセスにおいて、貧困や危機を輸出することはなかった。平和的かつ安定的に繁栄する中国は、世界のチャンスであり福祉でもある。同時に、中国が強固な国防と強大な軍隊を構築することは主に世界の平和と安定の維持、より良い公共安全商品を提供するためである」との考えを示しました。(朱 星)