北京
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アジアインフラ投資銀行(AIIB)第4回年次総会が12日、ルクセンブルクで開幕しました。アジア以外の地域での開催は初めてとなります。
今回の会議は、「協力と相互連結」をテーマに2日間にわたって行われ、主な議題はデジタル相互連結、外国へのインフラ投資、アジアとヨーロッパの協力、地球温暖化対策、インフラの持続可能な発展といったものです。
開幕式で、ルクセンブルクのアンリ大公が演説し、「世界の発展の好機や不確定性を前に、AIIBを含む国際機関は、ルールを基礎とした多国間貿易体制を維持する上で重要な力になっている。『一帯一路』共同建設で、AIIBは自由貿易と開かれた国際経済協力を推進してきた」と述べました。
また、AIIBの金立群総裁は、「複雑化する国際情勢にあって、世界経済は全体として安定成長しているが、保護主義などが多くの国でリスクとなっている。AIIBは優先的なプロジェクトへの投資を着実に進める」と強調しました。
また金総裁は、ルクセンブルクの証券取引所でユーロの中期証券を発行する予定と発表しました。(玉華、森)