北京
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ポーランドを訪れている王毅国務委員兼外交部長は現地時間8日、ワルシャワのミスレヴィッチ宮殿でチャプトヴィチ外相と会談し、この宮殿でかつて中米両国が国交回復に向けて10年間で100回もの会談を行ったとの説明を受けました。
これに対して王部長は、「当時の中米会談でポーランドは橋渡し役を果たし、中国に信頼される国になった。今の新たな時代で、両国が信頼関係をさらに拡大するよう願う。ポーランドは引き続き、中国と西側諸国や、アジアとヨーロッパの架け橋となるよう期待する」と述べました。(閣、森)