北京
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南アフリカのラマポーザ大統領は現地時間5日、ヨハネスブルグで開かれた南アフリカ第4次産業革命(4IRSA)デジタル経済サミットで、ファーウェイ(華為技術)の5G技術を歓迎する意を示しました。
ラマポーザ大統領は「南アフリカ国内の通信関連企業からメッセージが届いた。彼らは『ファーウェイを排除することは、わが国の5G通信網の構築に悪影響を与えるだけでなく、既存の3G通信と4G通信にも支障が出るだろう』としている」と紹介したうえで、「我々には5Gが必要で、5Gをもたらすのはファーウェイだけだ。南アフリカと世界により良い技術をもたらす企業を、我々は応援する」と強調しました。(藍、謙)