北京
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遼寧省大連で1日から3日にかけて、夏季ダボス会議ニューリーダー年次総会が開かれています。「リーダーシップ4.0・グローバル化の新時代における成功の道」というテーマで議論が交わされている中、世界の発展が多角化するよう期待をする声がブラジルから上がっています。
ブラジルのイガラピ研究センターの代表であるロベルト氏は、「世界が多角化に向かうことは時代の流れである」と強調しました。
また、ブラジル大手新聞のコラムニストであるロナウド・レモス氏は、「中米貿易摩擦は世界経済の回復の足を引っ張っている」と指摘しました。(朱 森)