燕＆鵬のG20大阪サミット取材の旅 【その⑤　6月28日（金）サミット1日目、手も足もバタバタ】

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　G20大阪サミットが開幕しました。報道陣専用のシャトルバスの本数が昨日の2倍に増えて24時間運行体制となり、メディアセンター（IMC）内も昨日のややゆったりとした雰囲気から緊張感が漂うようになりました。また、パソコンのキーボードを打つ手も、記者会見場とワーキングスペースの間を行き来する足もバタバタする姿が目立った１日でした。

　今日は、ホテルやニュースセンターで電話インタビューをしたり、記事を書いたり、動画を撮ったりと、また充実した1日でした。大阪に来てから毎日、仕上げの仕事として動画レポートの収録を続けていますが、今日は日付が変わる数分前にようやく撮り終えました。

　ところで王小燕記者は今日、メディアセンター近くの㏚スペースを楽しみました。大阪、関西さらには日本の伝統文化や技術、グルメなどなど、日本の魅力を代表するものが紹介されているところです。中でも、王記者は本物の人間そっくりのロボットにかなり惹かれたようですが・・・

　サミットは明日、閉幕します。有終の美を飾れるように、もう一踏ん張りします！