北京
PM2.577
3/-2
商務部の高峰報道官は20日に行われた定例記者会見で、中米両国の経済貿易協議責任者が両国元首の重要な指示に従って話し合いを行うことを明らかにしました。
高報道官は「貿易協議に対する中国側の原則と立場に変わりはない。中国側の中心的な懸念事項は適切に解決されなければならない」と強調しました。
また、高報道官は、中国政府が今月末までに、新たに改正した「全国と自由貿易試験区の外資参入に関するネガティブリスト」を発表すると明らかにしました。これについて、高報道官は「我々は外資系企業が提出した合理的な関心事項や課題を引き続き研究し、改革を強化して、投資家のためにより安定かつ公平、透明、予期可能な投資環境を作っていく」と述べました。(鵬、星)