北京
PM2.577
23/19
習近平中国共産党中央委員会総書記が「『初心を忘れず、使命を胸に刻む(不忘初心 牢記使命)』テーマ教育活動会議」で行った講演をめぐって、全国人民代表大会常務委員会、国務院、全国政治協商会議の各共産党グループはそれぞれの会議の中で、講演で語られた重要な精神を貫くため、テーマ教育に取り組んでいく方策を打ち出しました。
全人代常務委の共産党グループ会議は「党中央が、党内で『初心を忘れず、使命を胸に刻む』というテーマ教育の推進を決定したことには、重要な意義がある。党の性質と主旨を心に刻んで、自ら党の民衆路線を実践するとともに、人民代表と民衆との意思疎通をより密にしなくてはならない」と強調しました。
国務院の党グループ会議は「習総書記が行った講演の重要な精神を徹底的に貫き、テーマ教育を、改革や発展、安定を目指す諸任務の達成と結び付けていく」としました。
全国政協の党グループ会議は「理論を現実で実践していくことを堅持する必要がある。政協会議の実情との緊密さを高めることで、活動の充実化に取り組んでいくべきだ」と強調しました。(朱、謙)