北京
PM2.577
23/19
ここ数日、香港特別行政区の多くの組織、社会団体、一般市民らが、在香港米国総領事館の前で抗議デモを行い、米国が香港の内政事務に干渉していることに対する強い不満を示しました。
香港の青年団体である青年民主建港協進連盟は14日、在香港米国総領事館の前でデモを行い、「引渡し条例」の改正について米国政府がこのほど頻繁に行った、偏った発言に抗議しました。
またこの日、香港屯門反暴力連盟と沙田各界大連盟もデモに参加し、米国政府の誤った言論、香港の条例改正の事実の歪曲、暴力によって条例改正の阻止を狙って香港の青年たちを煽っていることなどに抗議しました。
ここ数日で多くの香港の民間団体が在香港米国総領事館前でのデモを行い、米国政府の「引渡し条例」に対する声明に対し抗議の声を上げています。今後、さらに多くの団体がデモに参加し、米国政府の内政干渉に反対する見込みとなっています。(RYU、謙)